華原朋美はファンの支持も失い始めたか…DV疑惑の夫の“嘘”で迎えた夫婦の重大局面

公開日: 更新日:

 ファンも困惑しているようだ。歌手・華原朋美(47)のツイッターが15日夜に更新され、夫で華原のマネジメントも手がける大野友洋氏の謝罪コメントが掲載された一件。 

 華原のツイッターには、大野氏の名前で〈妻で歌手である華原朋美を裏切った件に関し深く深く謝罪〉などとつづられている。

 大野氏には離婚歴があり、前妻との間に3人の子供がいることや、前妻へのDV疑惑を発売中の週刊文春にスッパ抜かれた。華原は当初、夫の“無実”を訴えていたものの、14日の自身のYouTubeチャンネルで一転、「嘘をつかれて籍入れちゃってバカみたい」などと事実を認めた。大野氏が家を出て行ったなどと明かしていたが……。

「ネット上では《かわいそう》《ひどい話》などと華原に同情する声も多かったんですが、すぐさま大野氏が華原のツイッターで謝罪し、華原は今後も大野氏が経営する事務所で仕事を続けると報告されました。プライベートについては今後も2人で話し合っていくそうですが、何だか話の展開が急すぎて、ファンも心配というか、困惑しているようですね」(スポーツ紙芸能デスク)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」