MEGUMIが連ドラに引っ張りダコ!人気のきっかけは“ほうれい線消し”も隠さぬサバサバ親近感

公開日: 更新日:

 MEGUMI(40)はタレントというよりすっかり女優だ。

 今年1月期の「おいハンサム!!」(フジテレビ系)、4月期の「探偵が早すぎる」(日本テレビ系)、7月期の「石子と羽男」(TBS系)と、立て続けに連ドラに出演している。

 きっかけは2019年公開の映画「台風家族」「ひとよ」の演技が評価され、20年にブルーリボン賞助演女優賞を受賞したことだろう。

「本人も“ちゃんとした女優”を目標に掲げていましたからね。最近の連ドラでもしっかり者の母親から性悪女、できる検事と幅広い役柄をこなしている。濃すぎず薄すぎない演技で主役を立てつつ、視聴者の印象に残る名バイプレーヤーになりつつあります」(制作会社プロデューサー)

 タレントとしても順調で、4月に始まったトークバラエティー「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)にレギュラー出演中。

 大久保佳代子(51)や、いとうあさこ(52)、若槻千夏(38)らと共に“毒舌タレント”ぶりを発揮している。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった