浜崎あゆみ FNS歌謡祭で「Who...」熱唱も…またもや“別人疑惑”、「まさにwho?」の声も

公開日: 更新日:

 12月7日に放送された「FNS歌謡祭 第1夜」に出演した歌手の浜崎あゆみ(44)が、とんだ“災難”だ。

 この日の午後10時台に登場した浜崎は、「appears」と「Who...」を披露。特に「Who...」に関しては自身テレビ初披露とあって、出演後には「歌番組初歌唱となった『Who...』、いかがでしたでしょうか?」とツイートする気合の入れようだったが、それとは裏腹に、放送を見た視聴者から《FNS歌謡祭の浜崎あゆみ、顔も声も歌い方も完全に別人だったんだけど、一体誰だったんだ??》といった声が上がってしまっているのだ。

 浜崎は出演中、共に1999年発表の2曲を高音部分も含め涼やかに歌い上げたが、同様の声は多く、《浜崎あゆみ こんな顔だった??? 目元違いすぎて別人がカバーして歌うのかと思った、、、発声の仕方も変わったのね》《浜崎あゆみの顔が全くアップにならないんだけど。別人に見えてしかたない。いったい誰なの?そっくりさん?》といった、本人の見た目や歌い方がこれまでのテレビ出演の際と違うとの違和感を覚えたとする声や、カメラワークが不自然だったとする声が相次いだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  2. 2

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  5. 5

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  1. 6

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー

  2. 7

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方

  3. 8

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  4. 9

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  5. 10

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした