二宮和也ツイッター140万人超えも…綿密に練られた「ゆるいニノ」戦略に“アレルギー反応”も

公開日: 更新日:

 二宮和也(39)が8日に自身のツイッターを開設した。2日後の10日に「第46回日本アカデミー賞」の授賞式を控えていたタイミングでの開設だった。

 日本アカデミー賞で二宮は優秀主演男優賞を受賞。式には、新人俳優賞を獲得した後輩のHey! Say! JUMP有岡大貴(31)、SixTONES松村北斗(27)、Snow Man目黒蓮(26)も出席(目黒は優秀助演男優賞とのダブル受賞)。松村と目黒はグループでも特に人気が高いため、ツーショット写真をツイッターに載せると1100万回以上表示され、32万を超える「いいね」を記録。3日後にフォロワーが100万人を突破し、15日現在で148万人超、今も増え続けている。

 現役ジャニーズで“個人ツイッター”といえば、関ジャニ∞大倉忠義(37)、5月2日に退所する元V6三宅健(43)。今は株式会社TOKIO副社長の国分太一(48)もそうだが、国分と大倉はごく限られたジャニーズ関連しかフォローしておらず、三宅にいたってはゼロというスタンスだ。

 ところが二宮は、日本人YouTuberのトップランカーで登録者1040万人を超えるはじめしゃちょー(30)やヒカキン(33)、単独チャンネル日本一で150億回再生を突破したFischer's・ンダホ(27)など、7人のYouTuberをフォロー。AKB48の元メンバーである峯岸みなみ(30)を妻に持つ東海オンエア・てつや(年齢非公表)、すしらーめん《りく》(23)もフォローすると、当の本人たちが驚き、ツイッター上で話題に。複数のトップYouTuberを公の場でチェックするのは、機を見るに敏な二宮らしい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  1. 6

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  3. 3

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  4. 4

    ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった

  5. 5

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  1. 6

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  2. 7

    進次郎農相の「500%」発言で抗議殺到、ついに声明文…“元凶”にされたコメ卸「木徳神糧」の困惑

  3. 8

    長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

  4. 9

    (3)アニマル長嶋のホームスチール事件が広岡達朗「バッドぶん投げ&職務放棄」を引き起こした

  5. 10

    米スーパータワマンの構造的欠陥で新たな訴訟…開発グループ株20%を持つ三井物産が受ける余波