早大不合格の小倉優子“次の一手”は…入れ替わり激しいママタレ界で板野友美が追激

公開日: 更新日:

 3児のシングルマザーである小倉優子(39)が、一念発起して臨んだ大学受験。目標にしてきた早稲田大学は不合格だったものの、学習院女子大学に補欠合格し、白百合女子大にも受かった。

 小倉自身のインスタグラムで、「私は二回離婚し、二回も子供達を振り回し、悲しい思いをさせてしまいました。教養もなく、こんな自分が嫌いで 受験を頑張ったらこんな私でも変われるんじゃないかという気持ちがありました。受験が終わった今、自分が変われたのかはまだ分かりませんが、この受験を経験できて本当に良かったと思っています」(一部抜粋)と、411日にわたる受験期間をしみじみと振り返った。

 ただ、そもそも当初は、中学レベルの問題も解けなかった小倉が大学受験に挑戦したのは、MBSテレビ「月曜日の蛙、大海を知る。」の企画だ。つまりタレントの仕事として受験にチャレンジして落ちただけの話のため、一般視聴者の受け止め方は冷ややかだ。ネット上では小倉の奮闘をねぎらう声が多い中、《小倉さんの場合、人生のロンダリングに受験を利用したようにしか思えない》《「芸能人が片手間で受かるほど大学受験は甘くないと思う》といった辛辣なコメントもあった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲