NHK船岡久嗣アナのストーカー逮捕でとばっちり? 次々明らかになる看板女子アナの“私生活”

公開日: 更新日:

 とんだ「とばっちり」だろう。ネット上では、すでにストーカー被害を受けた女子アナの名前が「特定」されている。

 NHKの女子アナが住むマンションに無断で侵入したとして、20日、邸宅侵入の疑いで逮捕されたNHK札幌放送局のアナウンサー、船岡久嗣容疑者(47)に対し、警視庁がストーカー規制法に基づく禁止命令を出していたことが分かった。

 事件が起きたのは2月17日午後11時半ごろ。東京都中野区のマンションに、好意を寄せる後輩アナが住んでいることを突き止めた船岡容疑者は、「東京出張」を利用して女性宅を訪れた。

「船岡が東京にいることを知った女子アナは、知人男性に頼み、家で待機してもらっていた。部屋で男性ともみ合いになった船岡はマンション3階の共有部分から飛び降り、車の上に落下した。警察は船岡のケガの回復を待って逮捕。NHKはすぐに事件を公表しなかったが、通報した知人男性がテレビ局勤務だったため、民放が報じて表沙汰になった」(メディア関係者)

 船岡アナは妻子持ちで、後輩アナは20代の独身だ。NHKは自局の女子アナが被害に遭ったことも公表していないが、事件をきっかけに2人が数年前まで同じ支局に勤務していたことや、当時の不倫疑惑まで報じられるなど、女子アナの私生活が次々と明らかになっている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  2. 2

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  3. 3

    元日本代表主将DF吉田麻也に来季J1復帰の長崎移籍説!出場機会確保で2026年W杯参戦の青写真

  4. 4

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  5. 5

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 7

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 8

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾