評価爆上がり武田真一アナが見せた“マネジャーいらず”の神対応 NHK退社後は妻と二人三脚

公開日: 更新日:

「視聴者としては武田アナの堅実なイメージから硬派なニュース系情報番組を期待していたわけですが、番組はかなりエンタメ系に寄っています。であれば、やはり山里の方により比重が重くなるはずですが、MCとしてハマらない。そういったバランスの悪さが露骨に出ていた感じです。ただ、そこで武田アナのすごいところは、あるタイミングから一気にエンタメ系へ寄っていったところでしょう」(前出・弘世一紀氏)

■週刊誌の取材も自ら対応

 武田アナは写真誌にプライベートショットを撮られた辺りから、革ジャンでエレキギターを弾く姿や、カフェテラスでビールを飲む姿など、自らプライベートフォトを自身のインスタグラムに投稿し始めた。

 さらに12日配信の「FRIDAYデジタル」によると、同誌が取材を申し込むと、武田アナが自ら編集部に電話をかけてきて、「フライデーさんに報じていただくことで少しでも番組の助けになれば、こんな嬉しいことはありません。これからもよろしくお願いします」と語ったという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった