週刊文春に“直訴電”した広末涼子の真意とは? 世紀のW不倫は事務所も巻き込み完全ドロ仕合

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 広末涼子(42)とミシュラン1つ星店「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)のダブル不倫騒動はドロ仕合の様相だ。週刊文春は“第3弾”として過去の不倫と広末からの“直電”をスクープしている。

 18日に夫のキャンドル・ジュン氏(49)が開いた会見では「相手のところに行き、決着をつけたこともありました」と明かしていたが、これについては2014年に報じられた佐藤健(34)のほか、12年に舞台で共演した成河(42)だったことを詳報。

 佐藤の件では夫のジュン氏、広末の所属事務所フラームの井上義久社長、佐藤、佐藤の当時の所属事務所・アミューズの担当者の4者での話し合いが行われ、キャンドル氏に示談金が支払われたという。成河の件では、広末の知らないところでジュン氏が成河に接触。自然な形で別れるように操作し、示談している。

 これら夫の“火消し”を井上社長も把握していたそうで、そのことについて広末は「いろんな疑いを会社に持ってしまった。ジュンさんとつながっているんじゃないか、ジュンさんをどうして擁護するかも含めて……」とジュン氏と井上社長の“結託”が週刊文春への直電行動につながったようだ。

 自分の非は認めつつも鳥羽氏との不倫に関しては「前回の記事の返事に関しても、私の考えとは違うものを出されてしまった」と語る広末。

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