悠仁さまは東大推薦入学を断念か…秋篠宮家への批判強まり、東農大や学習院に志望校変更も

公開日: 更新日:

 多くのバッシングが起こった長女の眞子さんと小室圭さんの婚約、結婚以降、逆風にさらされている秋篠宮家。つい最近も、次女の佳子さまが総工費およそ30億円で改築された秋篠宮邸に引っ越しされず、同じ赤坂御用地内の御仮寓所で一人暮らしされていると宮内庁が公表したばかり。
 
「あえて佳子さまの部屋を設けなかったのは節約のためという説明があったものの、節約についての具体的な言及がなかったことや、莫大な改築費用をかけたにもかかわらず仮住まいで一人暮らしを続ける佳子さまにわがままだという声があがりました」(週刊誌記者)

 ことあるごとに上がる批判的な声が、悠仁さまへの進学先にも影響しているという。

 東農大は秋篠宮さまが客員教授を務められ、母親の紀子さまの弟も准教授を務めるなど、縁のある大学で、生物に関する学部があることから、悠仁さまの進学先の有力候補の一つに数えられている。

「初めから学習院に進んでいれば余計な詮索をされずにすんだと言われますが、眞子さん、佳子さまと独自の教育方針であえて学習院大(佳子さまは中途退学)に進学させなかった。ましてや、悠仁さまは一度も通われていないことから、今さら学習院の線は考えられないでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)

 果たして悠仁さまはどこを進学先に選ばれるのか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  4. 4

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 8

    ソフトバンクに「スタメン定着後すぐアラサー」の悪循環…来季も“全員揃わない年”にならないか

  4. 9

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  5. 10

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明