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てれびのスキマ 戸部田誠ライタ―

1978年生まれのテレビっ子ライター。最新著「王者の挑戦『少年ジャンプ+』の10年戦記」(集英社)、伝説のテレビ演出家・菅原正豊氏が初めて明かした番組制作の裏側と哲学をまとめた著者構成の「『深夜』の美学」(大和書房)が、それぞれ絶賛発売中!

心がパンパンにならないよう、近い未来を考える…それが、にしおかすみこの処世術

公開日: 更新日:

「本当に心が疲れているんだと思って。そこで注意したら、パンパンになっちゃうから」
 (にしおかすみこ/テレビ朝日系「くりぃむナンタラ」9月6日放送)

  ◇  ◇  ◇

 Aマッソの加納が何をやっても、周りから注意されない「裸の王様」になっていないかをドッキリで検証する企画で、ターゲットになったのは同じ事務所の先輩である、にしおかすみこ(48)だった。

 偽番組の打ち合わせ中、加納がディレクターに失礼な言動をするのだが、にしおかは加納の言葉を打ち消すかのようにポジティブな言葉を口にする。スタッフがいったん退出すると「疲れてる? 睡眠不足? お腹すいてる?」と彼女の精神状態を本気で心配するのだ。

 ネタバラシされ、にしおかがしっかり注意しなかった理由を語った言葉を今週は取り上げたい。

 にしおかといえば、「にしおかぁ~っ、すみこだよぉ~」という女王様キャラのSMネタで2007年ごろに「エンタの神様」(日本テレビ系)に出演したのを機に大ブレークを果たした。しかし、その当時から自分が「一発屋」であることを自覚していたという。

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