9.18は「敬老の日」…加山雄三が「徹子の部屋」でみせた「若大将」ぶりとケアハウス暮らし
                         12日の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)のゲストは加山雄三(86)だった。
 2019年に軽度の脳梗塞、20年に小脳出血と2度も大病を患ったが、懸命なリハビリと元女優で妻の松本めぐみの献身的な介護で、すっかり元気になって番組に出演した。
 昨年の「紅白歌合戦」を最後にコンサート活動から引退。先月の「24時間テレビ」で元気な姿を見せ、話しぶりもしっかりして「若大将」健在ぶりをうかがわせた。
 元気の秘訣は「歯だけは自慢しているんですけどね、これ全部自分の歯で、虫歯も1本もないんですよ」と加山。硬いお煎餅もバリバリ食べるそうだ。
 コンサート活動はやめてこれからは文化人として生き方を発信していくという加山。茅ケ崎市の名誉市民に選ばれ、銅像が建てられるとか、船内で作ってきた数々の自慢料理のレシピ本が近々発売されると近況報告も。
 今年の夏は、夫婦で豪華客船「飛鳥Ⅱ」で優雅に過ごしたそうで、なんとも羨ましい。ただ、意外にも現在は夫婦でケアハウスに住んでいて「妻が料理を作らなくていいわ」と喜んでいるなどと語っていた。                    

 
                             
                                     
                                        

















 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
         
         
         
         
         
         
         
         
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                