オードリーが東京ドーム5万人イベント完売! 高支持率の背景に「ラジオとテレビの“二刀流”」

公開日: 更新日:

当初の若林は“じゃないほう芸人”

 56年の歴史がある「オールナイトニッポン」でも、ドームエリア内を占拠するコラボ展開は初めて。「オードリーだから成しえた」とエンタメライターの伊藤雅奈子氏は言う。

「無名からいきなりM-1準優勝(08年)というロケットスタートだったオードリーは、その後数年にわたって春日さんの強烈キャラがフィーチャー。若林さんは、“じゃないほう芸人”に振り分けられました。でもその間、ラジオを通じて語彙力や創造力の高さがダダ漏れだったのは若林さんのほう。それが強い発信力を持った人たちに評価されて、ラジオの人気は盤石なものになりました。若林さんがテレビ番組で事あるごとに、『実は春日も……』と常に相方の名前を出し、最近の芸人人気の主流である“仲がいい”にマッチしていることも、人気を後押しした一因かもしれません」

 テレビとラジオの二刀流で支持率を高めたオードリー。ドーム完売の頂に立って、無敵状態はまだ続きそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  2. 2

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  3. 3

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  4. 4

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  5. 5

    国立大学なら入学辞退率がゼロに近いはずだけど実態は? 有名私立と天秤にかけられる意外な大学

  1. 6

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  2. 7

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  3. 8

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 9

    「ガキ使」の没個性化が進む? 松本人志の“週替わりCM”で「本編」が希薄化の危機

  5. 10

    黄川田こども担当相の“ポンコツ答弁”が炸裂! 立憲・蓮舫氏との質疑で審議が3回も中断する醜悪