麒麟・川島明が掲げた4年後の目標は「もう一本の帯番組」…あまりのリアルさに会場も納得

公開日: 更新日:

 お笑いコンビ・麒麟の川島明(45)とプロデューサーの佐久間宣行氏(48)が26日、都内で行われたデリバリーフードサービス「menu」の新CM発表会に登場した。

 今回は佐久間氏初のCM作品で「川島さんは声が浮かんだ」と起用の理由を明かした。イベント中、4年後の目標を聞かれた川島は「もう一本帯番組。『ぽかぽか』の準レギュラーとか。突然政治に噛みつくとか、奥さまの悩みに答えるとか……もし僕が奥さまの悩みに答え出したら昼間(の番組に)行こうとしてるなと思ってください」とコメント。

【写真】この記事の関連写真を見る(06枚)

 対する佐久間氏は「テレビ東京の社外取締役。同期が出世してるのでワンチャンいけるんじゃないか」と語った。4年と言わず早々に実現しそうな現実味のある夢だけに、会場は“笑い”よりも深いうなずきが広がった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  2. 2

    7代目になってもカネのうまみがない山口組

  3. 3

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  4. 4

    福山雅治のフジ「不適切会合」出席が発覚! “男性有力出演者”疑惑浮上もスルーされ続けていたワケ

  5. 5

    打者にとって藤浪晋太郎ほど嫌な投手はいない。本人はもちろん、ベンチがそう割り切れるか

  1. 6

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  2. 7

    DeNA藤浪晋太郎がマウンド外で大炎上!中日関係者が激怒した“意固地”は筋金入り

  3. 8

    収束不可能な「広陵事件」の大炎上には正直、苛立ちに近い感情さえ覚えます

  4. 9

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  5. 10

    吉村府知事肝いり「副首都構想」に陰り…大阪万博“帰宅困難問題”への場当たり対応で露呈した大甘な危機管理