フワちゃんは再起不能か…やす子への不適切投稿問題に“開き直り”のような拙い言い訳で再炎上

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 苦しすぎる言い訳に、〈とんでもない言い訳考えたな。さすがに無理あるって〉〈操作を誤って投稿?〉などとネット上で総ツッコミが入り、さらに炎上に油を注ぐ結果に。ITジャーナリストの井上トシユキ氏はこう話す。

「経緯説明のつもりが稚拙な言い訳になってしまっています。内容的にも“真剣に謝るつもりがあるのか”と世間がヒートアップするのも無理はありません。はじめ直接の謝罪を表明し、その間の経緯説明がないままに、再度の謝罪投稿がありました。8日の謝罪投稿そのものに、あるいはその間の投稿にやす子とのツーショット画像でもあれば、見ている方も“実際に会って謝ったんだ”“やす子も許したんだ”という納得感を得られて、これほど強烈に叩かれることもなかったのではないかと思います。天真爛漫で物おじしないキャラクターが受け入れられていたとはいえ、“あの性格で実際に直接謝るかどうか”と当初から疑問視する指摘もすでにありました。“案の定、ちゃんと謝るつもりないんじゃん、悪いことしたと思ってないんじゃん”と受け取られたことが、ヒートアップのもっとも大きな理由でしょう」

 8日、やす子の所属事務所であるソニー・ミュージックは、「当該事象に関しましては、当人同士お会いしてお話させていただきました。本人は仕事に精力的に取り組んでおりますので、引き続き温かく見守っていただければ幸いです」と声明を発表。9日、やす子はXで、〈私はSNSは明るい言葉を発信したいと思っているので、今後は言及しません〉と表明し、幕引きを図ったかのように見えた。

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