泉ピン子は“絶縁状態”石井ふく子さんの誕生会に呼ばれず…橋田壽賀子さん追悼ドラマに続く自業自得

公開日: 更新日:

「ピン子は渡鬼の収録現場で先輩女優や男優にクレームを付けたり、新人女優をいじめたりしていたことがメディアに報じられると、泣きながら橋田さんや石井さんに弁明していました。石井さんは見抜いてましたが、橋田さんの手前、それについては何も言わなかった。しかし、のちに橋田さんも亡くなる4年前に出演したテレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』(17年12月24日放送)で、ピン子の関係を聞かれたときに『全然、友達じゃありません』と答えてましたから、気づいていたんだと思います」

 さらに、橋田さんは「財産は橋田財団に寄贈します」とだけ遺言書に書いているにもかかわらず、ピン子は「私は、橋田先生に一番愛されていたし、私が先生を看取ったのだから、財産を貰う権利がある」と主張。それには、石井さんもあきれ返っていたという。

「ピン子は知人を頼って、ドラマやバラエティーに自らを売り込んでいると風の噂で聞きますが、共演者に難癖をつけたり、企画にクレームを付けるという話が知れ渡ってますからね。若いスタッフは面倒だから誰も使いたがらないでしょう」(番組制作会社プロデューサー)」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  2. 2

    石田ゆり子ブームは終わらない? ベリーショートに賛否、脱「奇跡の50代」でも人気加速

  3. 3

    TOKIO国分太一「コンプラ違反」秘匿も次々に“セパ報道”で窮地に…復帰は極めて困難な道のりに

  4. 4

    作新学院・小針監督の「不適切指導」に私が思うこと 批判するのが“無難”かもしれないけれど…

  5. 5

    国分太一「すぽると!」降板は当然…“最悪だった”現場の評判

  1. 6

    巨人阿部監督 グチるくらいならいっそ「4番・坂本勇人」はどうだろう…“進退の決断”含めた4つの理由

  2. 7

    国分太一コンプラ違反で「周囲が感じていた異変」…過去にはガングロに"変身”して問題起こした有名人も

  3. 8

    田原俊彦「真ん中の足」「カッチカチ」下ネタ連発で退場危機…フジ問題でも“おまいう発言”で大ヒンシュク

  4. 9

    フジ再激震! オンカジ逮捕「ぽかぽか」演出担当社員が豪語していた夢との落差にア然

  5. 10

    長嶋茂雄さんは松井秀喜の背もたれをガーンと蹴っ飛ばし、「巨人の4番道」を説いていた