泉ピン子は“絶縁状態”石井ふく子さんの誕生会に呼ばれず…橋田壽賀子さん追悼ドラマに続く自業自得

公開日: 更新日:

“渡鬼”の脚本家で石井さんの盟友である故・橋田壽賀子さん(享年95)は生前、泉ピン子(76)と2人でプライベートで旅行するほどの仲で、橋田さんが暮らした熱海にピン子も転居している。はた目には親子のような関係性だったが、2021年4月に亡くなった橋田さんの死後、葬儀や遺骨をめぐる自らの言動で、ピン子は石井さんから遠ざけられたと言われている。

 橋田さんを看取ったとされるピン子は、自身の主演朗読劇の記者会見で「(葬儀は)質素に済ませたので費用は総額35万円」、「遺骨は豪華客船に乗って海に散骨」と言及している。しかし、橋田文化財団がそれを全否定したことで、トラブルに発展している。

■“嘘つき村の村長さん”

「事の成り行きを見守っていた石井さんもさすがに我慢がならなかったようで、この件について『週刊女性』で《ピン子さんは“嘘つき村の村長さん”なんです》と断罪。ピン子の話は作り話だと否定しています」(女性週刊誌記者)

 ピン子が以前所属していた芸能事務所関係者はこう話す。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  2. 2

    石田ゆり子ブームは終わらない? ベリーショートに賛否、脱「奇跡の50代」でも人気加速

  3. 3

    TOKIO国分太一「コンプラ違反」秘匿も次々に“セパ報道”で窮地に…復帰は極めて困難な道のりに

  4. 4

    作新学院・小針監督の「不適切指導」に私が思うこと 批判するのが“無難”かもしれないけれど…

  5. 5

    国分太一「すぽると!」降板は当然…“最悪だった”現場の評判

  1. 6

    巨人阿部監督 グチるくらいならいっそ「4番・坂本勇人」はどうだろう…“進退の決断”含めた4つの理由

  2. 7

    国分太一コンプラ違反で「周囲が感じていた異変」…過去にはガングロに"変身”して問題起こした有名人も

  3. 8

    田原俊彦「真ん中の足」「カッチカチ」下ネタ連発で退場危機…フジ問題でも“おまいう発言”で大ヒンシュク

  4. 9

    フジ再激震! オンカジ逮捕「ぽかぽか」演出担当社員が豪語していた夢との落差にア然

  5. 10

    長嶋茂雄さんは松井秀喜の背もたれをガーンと蹴っ飛ばし、「巨人の4番道」を説いていた