ライブは盛況も…"かまっておじさん"化した長渕剛に《SNSやめてみたら》心配の声

公開日: 更新日:

 これらの投稿に熱狂的ファンは興奮の様子だったが、投稿を見て引いてしまい《SNSはやめて生き抜いてみたらどうですか》《SNS向いてない》《いい歳してすごいかまってちゃんだな》など複雑に捉える人も多かった。

 先月には長渕の全国ツアーについて、一部週刊誌には《直前にも「空席がある」》と報じられていた。一連のインスタ投稿にはそんな不安やストレスが綴られていたのかもしれない。一方、昨年9月には元女優から過去に共演した長渕から性暴力を受けたと告白されて波紋を呼んでいたが、長渕自身はYouTubeチャンネルなどで疑惑を否定し"誹謗中傷"に怒りをあらわにしていた。

「長渕さんはYouTubeチャンネルでライブの中で、『クソネットのウヨ共に悩まされた』などと話している動画を公開していましたし、元女優に対して怒りの声をあげています。しかし、訴えることもありませんし、納得いく説明もなく問題の真偽はうやむやのまま。しかもその割には、先の自身のインスタで『インスタを気にしYouTubeに目をとおし』といった表現があるようにSNSから離れられない性分に受け取れます。SNSで"かまっておじさん"投稿を続けるたびに《あれが本当ならその人の方が消えたいくらい辛いよね 何被害者ぶってんだろ》《SNSを止めた方がいい》という疑問と心配の声が出ています」(週刊誌記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも