水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

公開日: 更新日:

 一方、働かせ過ぎ改革が進んでいるから、お休みが増えているということもあるらしい。

 キー局の経営幹部は「ちょっとでも調子が悪いなと感じたら、積極的に休んでもらうことにしてます。生理の重い人もいますしね。本人が『大丈夫です』『頑張ります』と言っていても、プロデューサーの判断で休ませます。水卜さんや神田さんの欠席も“念のため”ということだったんじゃないかな。こうした欠席は、むしろいいことだと思ってます」という。

 女性アナではないが、なんと「めざまし8」の谷原章介までダウン。

 年末・正月特番の収録などもあって、この時季はアナウンサーたちは1年で一番忙しい。くれぐれもご自愛を。

(コラムニスト・海原かみな)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった