「夏場の男性の匂い」「おじさんの詰め合わせ」「パーカーおじさん」…2024年は男性揶揄ネタ炎上元年だった!

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 ただ、「男性を揶揄して炎上する」という事象がこれまで絶無だったわけではなかった。2022年にはプロゲーマーのたぬかな(32)が「170センチない方は『俺って人権ないんだ』って思いながら生きていってください」と発言して大炎上を起こしたが、これに関しては「元年たり得なかった」と井上氏は指摘する。

「たぬかなが言っていたのは日本人の成人男性の平均身長。平均であるがゆえに、発言に当てはまらない男性はたくさんいますので、『男性たちがこぞって怒る』という事態には至りませんでした。しかし、今年は『夏場の男性の匂い』という、それこそ、夏場の男性全員に当てはまりそうな言い方が飛び出したこと、また、『おじさんの詰め合わせ』『40歳近くになってパーカ着てるおじさんっておかしい』といった、全ての男性がいずれはあてはまるようになる『おじさん』というカテゴリーを用いた発言だったというのがエポックメイキングであり、『元年』にふさわしいのです」

 来年以降、「男性揶揄ネタ」はどのように評価されるようになるのだろうか。

  ◇  ◇  ◇

 師走の日本を騒がせた「おじさんパーカー論争」。関連記事【もっと読む】ホリエモンも引っかかった「おじさんパーカー」議論…“常習犯”妹尾ユウカ氏の炎上手口…では、その顛末について伝えている。

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