フジテレビ清水賢治社長は「あらゆる選択肢」と含み持たせるも…週刊文春を即時提訴しない理由

公開日: 更新日:

 中居と女性のトラブルについてA氏が全く関与していないにもかかわらず、勝手に記事に取り上げられたために職場を離れざるを得なくなり、異動を余儀なくされた――となれば訴訟になる可能性は十分ある。記事が訂正され、謝罪文が掲載されたとはいえ、裁判で文春が勝訴するのは素人目にもかなり難しいと分かるだろう。

■女性を会合に「差し出す」ことは少なからずあったのか?

 雇用主として社員を守る責任があるフジも、A氏のことを考えるのであれば「あらゆる選択肢」などとのんびり構えていないで、さっさと提訴してしかるべき。女性とのトラブルを認識しながら1年半もの間、中居を番組で起用し続けたという企業体質に不満や疑問を抱き、スポンサー企業のフジ離れが相次いでいる事態とは別次元の話だからだ。

 にもかかわらず、フジはなぜすぐに動かないのだろうか。亀井弁護士は番組で、「フジテレビ自体に問題もあって。もしかすると、A氏もそれまでの前提で何らかの問題性があるかもしれないので、現実に損害賠償の請求はなかなか難しい問題があるんじゃないか」とも語っていた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    りくりゅう電撃引退も三浦璃来だけ競技継続の「ウルトラC」…ごく身近にも“前例”あり

  2. 2

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 3

    小室眞子さん最新写真に「オーラがない」と驚き広がる…「皇族に見えない」と指摘するファンの残念

  4. 4

    エゴイストのような「人間性」がアウト? ドジャース佐々木朗希にトレード説がくすぶり続ける根拠

  5. 5

    小室圭さん家族3人ショットを「ニューヨーク・ポスト」が報道 1億円以上の新居から居住先、子供の性別まで赤裸々に…

  1. 6

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  2. 7

    松重豊がついに引退を示唆し2代目探しに言及…「孤独のグルメ」井之頭五郎を継ぐ有力候補者の実名続々!

  3. 8

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  4. 9

    FIELD OF VIEWボーカル浅岡雄也さん 2002年の解散時は重圧で「うつ状態に」…6年前に再始動

  5. 10

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた