「R-1グランプリ」史上最年少優勝 友田オレが“早熟の天才芸人”である理由

公開日: 更新日:

■優勝しても涙はなし

 友田オレは、芸歴わずか3年目の超新星。早稲田大学のお笑いサークル出身で、在学中に「ABCお笑いグランプリ」で決勝進出。その後、友田が若手芸人所属第一号となる“非お笑い系”の芸能事務所「GATE」に所属となり、今回の栄冠を手にした。

 優勝が決定した瞬間の第一声は「ウソでしょ!」。

 しかしそこに涙はなかった。優勝後の会見でも、記者の質問に大喜利的回答を連発し、笑いを誘った。ベテラン芸人がお笑い賞レースで優勝した際に見せる歓喜の涙とは対象的に、会見の場をクールに笑いで支配していた印象だ。それは、「M-1」に2年連続優勝した「令和ロマン」に通じるものがあった。 

 目標にしている芸人を問われても、「これまでモデルがないような独自の道を行きたいですね。もうずっと逆張り逆張りで生きてきたんで。この人カッコいいなと思ってもぐーっと(そこから)ズレる生き方をしてきたんで」とケムに巻いた。

 お笑い評論家のラリー遠田氏はこう話す。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  2. 2

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  3. 3

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  4. 4

    千葉秋季大会開幕も専大松戸が「来春センバツを狙う」と宣言できない切実なチーム事情

  5. 5

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  1. 6

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  2. 7

    timelesz猪俣周杜「傷害容疑で逮捕」に“ダブルでガッカリ“…ファンの計り知れない失望

  3. 8

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 9

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです

  5. 10

    4度結婚した宇野千代の“不倫”をNHK朝ドラ「ブラッサム」はどう描く?「カーネーション」は真正面から