「R-1グランプリ」史上最年少優勝 友田オレが“早熟の天才芸人”である理由

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「盛り上がる学生お笑いに憧れて、その世界に入ってきた『学生お笑い第二世代』と言ってもいい存在です。品があって、歌も上手く、しっかりしたパッケージの中に、微妙に外したネタを入れる卓越したセンスがあります。こうしたネタは、外すポイントが少しでもズレるとスベってしまうものですが、サジ加減が絶妙なので、それがプロの審査員の目から見てもわかったのでしょう。粗品さんが『R-1』で優勝した時も似たものを感じましたが、早熟の天才、ニュータイプと言っていいと思います。今後の活躍が楽しみです」

 多士済々の実力派芸人を一気に破ったニューヒーローの誕生だ。

  ◇  ◇  ◇

 近年、活躍が続く「学生お笑い」の世界については、関連記事や写真をご参照ください。

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