【牛肉】速やかに「気」と「血」を補って倦怠感を改善する
ここしばらく、ずっと体がだるくて困る……。ゆっくり休んだのに抜けない倦怠感が続くとつらいもの。倦怠感とは体や気分が重く感じられ、だるい、疲れやすい、やる気が起きないといった状態をいいます。
とくに疾患がなく倦怠感が続く場合、原因としては、過労、睡眠不足、不規則な生活が挙げられます。また、人間関係や環境の変化によってストレスが蓄積した場合も現れることがあります。
偏った食事も倦怠感につながります。ビタミンやミネラルなど体に必要な栄養素が不足すると、エネルギーが作られなかったり、代謝がうまくいかなくなることが原因で体がだるくなるのです。
シニアは加齢による体力や筋力の低下によって、少しの動作でも疲れやすくなり、倦怠感が現れやすい傾向があります。食事量の減少による栄養不足や、睡眠の質の低下なども症状を長引かせる原因になりやすいといえます。
「年のせいだから仕方がない」と思いがちですが、シニアの倦怠感は活動低下の大きな原因になるもの。サルコペニアのリスクも高まり、寝たきりになりかねません。とくに、季節の変わり目は自律神経が乱れることによって、いよいよコンディションが悪くなりがちです。生活習慣を見直すとともに、食養生で改善を図りましょう。


















