広末涼子とNHK朝ドラの奇妙な符合…高知がテーマ「あんぱん」「らんまん」放送中に騒動勃発の間の悪さ

公開日: 更新日:

 広末の出番は終わっていたとはいえ、ドラマの放送中のスキャンダルとあって、当時、ネット上には《出演が終わってて良かった》などと揶揄する声が上がっていた。今回の傷害逮捕も、確かに高知が舞台の朝ドラの放送期間中だが、本人を揶揄する声が上がるのには、もうひとつ理由があるという。

「嵩の母・登美子は松嶋菜々子さんが演じていますが、《本当は広末涼子だったんじゃないか》などと、広末さんの方が役にハマるという声が多いからです。『らんまん』での広末さんの登場は第1週で終わってしまいましたが、主人公を産んで以降は病床に臥していた母という役どころを見事に演じていたため、『あんぱん』への出演も期待されていた。本当は出てほしかったというファン心理もあるでしょう」(前出の週刊誌芸能記者)

 朝ドラと広末の行動の因果関係もさることながら、仮に「あんぱん」に広末が出演していたら、今頃どんな騒ぎになっていたか……さすがに余計な心配か。

  ◇  ◇  ◇

 2023年に騒がれた広末涼子の不倫では、鳥羽周作シェフとの交換日記が世間の耳目を集めていた。関連記事【もっと読む】広末涼子“不倫ラブレター”の「きもちくしてくれて」がヤリ玉に…《一応早稲田だよな?》…では、読む者の顔から火が出る2人の交換日記とそれに対する世間の反応について伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  2. 2

    横浜高では「100試合に1回」のプレーまで練習させてきた。たとえば…

  3. 3

    健大高崎158キロ右腕・石垣元気にスカウトはヤキモキ「無理して故障が一番怖い」

  4. 4

    中居正広氏「秘匿情報流出」への疑念と“ヤリモク飲み会”のおごり…通知書を巡りAさんと衝突か

  5. 5

    広陵・中井監督が語っていた「部員は全員家族」…今となっては“ブーメラン”な指導方針と哲学の数々

  1. 6

    前代未聞! 広陵途中辞退の根底に「甲子園至上主義」…それを助長するNHK、朝日、毎日の罪

  2. 7

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  3. 8

    中居正広氏は法廷バトルか、泣き寝入りか…「どちらも地獄」の“袋小路生活”と今後

  4. 9

    あいみょんもタトゥー発覚で炎上中、元欅坂46の長濱ねるも…日本人が受け入れられない理由

  5. 10

    あいみょん「タモリ倶楽部」“ラブホ特集”に登場の衝撃 飾らない本音に男性メロメロ!