今年で紅白4年連続出場のBE:FIRSTはRYOKI脱退も…「本当にいい年。いい形で締めくくりたい」

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 大みそかの第76回NHK紅白歌合戦は29日、2日目のリハーサルが東京・渋谷のNHKホールで行われ、4年連続の出場となるダンス&ヴォーカルグループ「BE:FIRST」はリラックスした表情で音合わせに臨んだ。

 マスコミ取材では、メンバーのLEOが「グループとしてすごい成長があった年。本当にいい年だったので、いい形で締めくれるよう頑張りたいと思います」などと抱負を語った。紅白で披露する楽曲「夢中」は4月のフジテレビドラマ「波うららかに、めおと日和」主題歌としても流れた、グループ最大ヒットとなったラブソングだ。

 グループはTBS系で30日生放送の「第67回輝く!日本レコード大賞」でも優秀作品賞受賞の売れっ子。今年はRYOKIこと、三山凌輝(26)が11月に脱退したことでメンバーが6人になった。水谷豊(73)と伊藤蘭(70)を両親に持つ女優の趣里(35)と三上は結婚、第一子誕生が伝えられた。メンバーが1人欠けても、それを吹き飛ばすパフォーマンスを見せられると6人は自信を持っているようだ。

  ◇  ◇  ◇

 メンバーが紅白歌合戦に出場する一方でRYOKIは今…。【関連記事】『趣里の好感度にもいよいよ影響が…パスタ店開業の三山凌輝は「物言えば唇寒し」の悪循環』や、その他の紅白リハ速報もあわせて読みたい。

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