Mrs. GREEN APPLEがNHK紅白リハ 「今年はオリジナルの“はんてん”を作ってもらいました」
Mrs. GREEN APPLEが12月28日、第76回NHK紅白歌合戦リハーサルに参加し、取材に応じた。
今年を振り返り、ボーカルの大森元貴(29)はグループの活躍と多忙ぶりについて「あれ以上はない、と思っていたらあれ以上でした。ストリーミング100億回再生、5大ドーム、(朝ドラの)『あんぱん』に出演させていただいて、まだまだ知らない景色があることにワクワクする1年でした。1回1回ステージがあることに感謝しています」と語った。
キーボードの藤澤涼架(32)は「メンバーそれぞれが活躍する姿を見て新鮮な気持ちになりました」、ギターの若井滉斗(29)は「いろんな表現方法を通して何より3人が楽しんでできた」とコメント。
大森は「去年は祖父のはんてんでしたが、今年はミセスのはんてんを作ってくれたので」と昨年に続きはんてん姿。髪色もはんてんのグリーンとコーディネート。ビジュアルの面白さも欠かさない登場となった。
今年を漢字一文字で表現するお題に、若井は「駆」をセレクト。今年を駆け抜けてきたこと、午年の馬と“フェーズ2”の区切りなど理由を語り、自画自賛。「自分でもビックリした」と会場を和ませた。


















