広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”

公開日: 更新日:

 広末涼子容疑者が(44)が4月8日未明、静岡県島田市の病院で看護師に暴行を加えたとして、静岡県警掛川署に傷害の疑いで現行犯逮捕された。警察が広末の認否について明らかにしていないため、事件の詳細や動機についてはこれからだが、広末の公式サイトは「このたび、弊社代表取締役の広末涼子が逮捕されました」「本人が運転する車による交通事故を起こし、搬送先の病院において一時的にパニック状態に陥った結果、医療関係者の方に怪我を負わせてしまいました」と発表した。

 報道などによると、広末は、7日午後6時50分ごろ、車を運転中に掛川市の新東名高速道路で大型トレーラーに追突する事故を起こした。それで軽傷を負い、島田市立総合医療センターに搬送された。そこで治療を待っていた際、女性看護師(37)を蹴ったり、腕を引っかいたりしてけがを負わせたらしい。

「この時、病院で待たされて苛立ったのか、有名人であるにもかかわらず、特別扱いされなかったことで怒ったのか、などと、さまざまな臆測が飛び交っています」(報道関係者)

 車にはマネジャーを名乗る男が同乗していたとされるが、別の病院に搬送され、事件現場にはいなかったという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」