西武のMVP男・東尾修が暴力団幹部と数百万の賭け麻雀(1987年)

公開日: 更新日:

東尾修(元西武/75)

 西武ライオンズが2年連続日本一になった、その年の年末、本紙が放ったのが「東尾 賭博発覚」「MVP男が警察の厄介に」というスクープだった。シーズン中に多額の麻雀賭博に手を染め、警察から事情聴取を受けていたと特報した。

 1987年、東尾修は15勝9敗、防御率2.59という成績を残し、チームの日本一にも貢献、パ・リーグのMVPに選ばれていた。契約更改の交渉で球団から年俸1億1000万円を提示されたが、不満を漏らし、保留していた。

 ところが、本紙のスクープによって状況は一変。球団は東尾に6カ月の謹慎と減俸2500万円の処分を下した。88年6月に謹慎から復帰し、6勝を挙げたが、この年で現役を引退している。

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