宮迫博之はドジャース戦始球式を“本格復帰”の足掛かりに? ついに「闇営業」の呪縛が解ける日

公開日: 更新日:

 地上波から離れ、YouTubeをメーンに活動するようになって久しい宮迫だが、焼肉店などいろいろ手を伸ばしているものの、いずれもうまくいっているという話は聞こえてこない。2023年にオープンし、宮迫が監修していた東京・渋谷のオムライス専門店「オムサコライス」の閉店も先日発表された。

「宮迫さんは今年2月に格闘技にも挑戦して話題になりましたが、そのどれもが中途半端で終わってしまった印象です。彼はユーチューバーなってから、動画企画のためもあるのでしょうが、あらゆるジャンルに手を出していますが、モチベーションが持続していないようです。これでは、周りはついてきません。彼は人気芸人だった時代も『本当は役者になりたかった』と俳優に挑戦。それも中途半端に終わりました。長年、お世話になったバラエティーのスタッフを大事にしてこなかったせいもあり、救いの手もそろそろ限界という話もあります」(同)

 闇営業問題から6年経ち、タイミングも条件も整いつつあるとはいえ、宮迫の迷走はまだしばらく続きそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 6年前の闇営業問題とは何だったのか。■関連記事も併せて必読だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」