浜田雅功が「ガキ使」復帰、ファンからは「次は松本」の声高まるも…番組は滞りなく進行の皮肉
ダウンタウンの浜田雅功(62)が6月1日放送の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」(日本テレビ系)に出演。番組への復帰を果たした。
浜田は3月10日に体調不良を理由に活動休止を発表したが、5月10日と11日に開かれた浜田発案の音楽イベント「ごぶごぶフェス」に登場し、芸能活動を再開。「ガキ使」への登場は4月20日の放送以来、6週間ぶりとなるだけに、X(旧ツイッター)には《生き生きしてるのが伝わって嬉しい!》といった復帰を喜ぶ声が続々と上がった。
「番組では浜田さんら出演者による“ジジ抜き”が放送されました。浜田さんは終始快活な様子で周囲にツッコミを入れるなどしたほか、罰ゲームの“ケツバット”の執行の際にはケツと見せかけて太ももを打つという“ドS”ぶりも見せつけ、八面六臂の活躍を見せました」(テレビ誌編集者)
ブランクを感じさせない姿に視聴者からの喝采が集まった形だが、Xには併せて《次は松本さんやな 2人合わせてダウンタウン》《あとは松本さんの復帰》などと、相変わらず活動休止が続いている相方の松本人志(61)を期待する声も上がる事態に。だが、今回の放送を見た番組制作会社ディレクターは「ファンの願いが叶う日が近づいたとは考えない方がいい」とこう指摘する。