中村芝翫に別れたはずの愛人と元サヤ報道…夫が不倫真っ只中でも妻・三田寛子は家族写真投稿の複雑胸中

公開日: 更新日:

■今は息子たちを立派な歌舞伎役者にするのが先決

 6月30日に行われた中村七之助の結婚披露宴の際には、三田と長男の橋之助、次男の福之助、三男の歌之助だけでなく、芝翫も一緒に写った写真を久々に投稿するなど、三田にようやく安らぎが訪れたかに思われたが……。7月下旬、別れたはずのA子さんの誕生日会が、芝翫の実家の邸宅で盛大に開かれたという。

「芝翫さんはあくまでも友達を強調していますが、ネコの世話を言い訳に元の関係に戻ったようです。芝翫さんに関して三田さんはもはやお手上げという感じなのでしょう。しかし、今は3人の息子たちを立派な歌舞伎役者にすることが先決ですから、離婚することはまずないと思われます。昨年11月の次男の誕生日会の際も、芝翫も含め一家でお祝いしている様子など、ときおり家族写真を投稿していますが、三田さんは歌舞伎のために夫の遊びに目をつむっているようにも見えます。パリ旅行の投稿の際に、“#神谷町小歌舞伎” “#母の夢” “#いつかパリでできたらいいな”というハッシュタグを投稿しているように、息子たちや歌舞伎に対する三田さんの真剣な思いが伝わってくるだけに、いたたまれない気持ちになります」(芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず

  4. 4

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  5. 5

    「自維連立政権」爆誕へ吉村代表は前のめりも、早くも漂う崩壊の兆し…進次郎推しから“宗旨変え”

  1. 6

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 7

    国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる

  3. 8

    自民「聞いてないよォ」、国民・玉木氏「どうぞどうぞ」…首相指名の行方はダチョウ倶楽部のコント芸の様相

  4. 9

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  5. 10

    「ガルベスと牛乳で仲直りしよう」…大豊泰昭さんの提案を断固拒否してそれっきり