巨人に痛恨アクシデント!戸郷翔征が離脱危機も「二軍に代わりがいない」大問題

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 まさかのアクシデントに、巨人橋上秀樹監督代行が顔をこわばらせたのは、7日の阪神戦の五回裏だった。

 2死から打席に立った先発の戸郷翔征(26)が三ゴロを放ち、一塁へ全力疾走。際どいタイミングでベースを駆け抜けた直後、左足を引きずり、その場で動かなくなったのだ。

「肉離れだとすれば、2週間はかかる」

 とは、テレビ中継の解説を務めた球団OBの江川卓氏だが、離脱となれば大きな痛手だ。

「昨季からの不振を引きずっていた戸郷ですが、5月に一軍昇格すると、直近は4連勝と復調していた。一、二軍の大シャッフルを示唆する橋上代行は6日に甲斐、浅野ら4人を二軍に落とし、ティマと佐々木、支配下契約を結んだばかりの知念を一軍に上げましたが、すべて野手。二軍に戸郷の代わりになる先発投手が少ないのが実情です。昨年まで3年連続2ケタ勝利の山崎は右肩を痛めて離脱中。7日の三軍戦で実戦3試合目の登板を果たして、7イニング投げたのは救いだが、まだ一軍昇格のゴーサインは出ていない。メジャーから巨人入りした左腕の小笠原も計算はできません」(巨人OB)

 試合は、2点ビハインドの七回に2死満塁から代打・坂本勇人が走者一掃の逆転二塁打を放ち、開幕から10連勝の阪神・高橋遥人に今季初めての土をつけた。

「劇的な勝利ではありましたが、八回のセットアッパーに戻った大勢が無失点には抑えたものの、1安打1四球でピンチを招くなど、制球が甘く、内容はよくなかった。橋上代行は頭が痛いと思いますよ」(同)

 同率首位で並んでいた阪神を下して単独トップに立った巨人だが、厳しい戦いは続く。

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