メッシが泣いた! PK失敗、2点ビハインドからの大逆転 アルゼンチンがエジプト撃破でW杯8強進出
エジプト(FIFA世界ランキング29位)との激闘を制したアルゼンチン(同1位)の大黒柱FWメッシ(39=マイアミ)が、スタンドを埋め尽くしたサポーターの姿を感慨深げに見やりながら、脱いだユニホームで何度も目元を拭った。
日本時間8日午前1時キックオフの決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)。前回覇者のアルゼンチンは前半15分、初のラウンド16進出で意気上がるエジプトに先手を取られた。その4分後、アルゼンチンがPKをゲットした。もちろんキッカーはメッシ。誰もが「同点に追い付いて攻勢をかけるだろう」と思った場面だったが、メッシの放ったシュートはGKショウビルにセーブされた。
エジプトに0-1とリードされて迎えた後半22分には、エジプトのエースFWサラがお膳立てしたカウンターで追加点を奪われ、0-2。選手の表情に焦燥感が漂い始めた同34分、PK失敗の汚名をそそぎたいメッシが右サイドから絶妙クロスを放り込み、これをCBロメロがヘディングで叩き込んで1点差に迫る。同38分には相手ゴール前でこぼれ球に反応したメッシが左足で強烈ボレー。これが同点弾となり、今大会5試合連続となる8点目。再び単独トップに浮上した。


















