福山雅治「フジ不適切会合」問題が好決算のアミューズを直撃? 活動への影響は“世間の空気”次第か
「福山が参加する飲み会は一部からは人気があったものの、福山はあるときは全身脱毛の話や、ローションまみれになる“ローション風呂”について力説するなど、下ネタ発言に嫌悪感を示す女性が少なくなかったようです。会がスタートした05年は福山が36歳のときで、15年に女優の吹石一恵と結婚する以前の話。福山と言えば、ラジオで披露する下ネタがファンの間で知られているだけに、独身時代にいつもの調子で場を盛り上げただけと思われましたが、コロナ前の19年頃まで続いていたようです」(芸能ライター)
福山は第三者委員のヒアリング要請について、多忙のため直接対応できない代わりに、書面回答で協力したと説明。今回の件について、福山は「恥ずかしながらショックでした」と自らの不徳を反省している。
■今のところ仕事に支障ナシ
《不安やご心配をおかけしているファンの方には、大変心苦しく思っております》
福山の件でこうコメントしたのが、所属事務所「アミューズ」。同社は14日、26年3月期第1四半期決算を発表。営業収入226億5700万円、営業利益35億5400万円とそれぞれ前年同期比28.4%増、303.9%増と大幅な増収増益が明らかになり、通期連結業績予想を上方修正したばかり。そのため、株価は14日終値の1694円から一時2000円超まで急騰した。そんな中で直撃したのが、主力タレントの福山に関する報道だった。