Snow Manの強みは抜群のスタイルと、それでも“高みを目指す”チャレンジ精神
Snow Manの目黒蓮(28)とラウール(22)が11月25日、都内で行われた、「VOGUE THE ONES TO WATCH 2025」授賞記者会見に登壇した。同イベントには、紅白初出場が決定したHANA、M!LKの佐野勇斗(27)ら、今年の顔が“攻めた”ファッションで登場。VOGUEらしい個性の競演となった。
中でも目を引いたのはSnow Manの2人である。今年リリースした「カリスマックス」にちなみ、お互いを何のカリスマかと問われると、目黒は「カリスマのカリスマ。ラウールにしか出せないオーラとか、雰囲気を持っていく力とか、まさにカリスマのカリスマなのかなと思います」とコメントした。
フォトコールの終わり際、ラウールは「ちょっと間違うと新人漫才師みたい」と会場を笑わせたが、難易度の高いコーディネートだ。
「2人ともスタイルの良さを生かしたコーディネート。ラウールさんの丈の短いパンツは脚の長さあってこそ。ダブルのジャケットもボタンを完全に止めてしまえば漫才師っぽくなるところを、あえてボタンをひとつだけとめてアクティブさを出している。目黒さんのFENDIのブルゾンにストレートなパンツも高身長でなければ昭和テイストに転ぶし、きらびやかなアクセもサラリとこなせるのは上級者の装いです」(ファッション誌エディター)


















