松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

公開日: 更新日:

 ユーミンが億万長者になったのは、夫・松任谷正隆の力も大きいと考えられる。

女性への偏見があった時代ですから、音楽出版社の設立に対し、風当たりも強かったでしょう。その点でも、夫が支えになった。当時、正隆さんは一般的には無名でしたけど、由実さんが才能を信じて一緒になった。正隆さんの父親は銀行員でしたから、お金の計算面で血筋を受け継いでいたのかもしれません。あとは、永ちゃんにしてもユーミンにしても、圧倒的な能力があったから、大手レコード会社が自分たちに権利をくれとは言いづらかったのでしょう。移籍されると困りますから」

 結婚で二人三脚の体制をさらに強化し、自らの才能を伸ばしたユーミン。その資産は莫大であろう。
  
  ◇  ◇  ◇

 お金に振り回されることのないユーミンの人生は見事だ。関連記事【もっと読む】松任谷由実「納税額が最高時から8000万円もダウン」のナゾ…今年も「恋人がサンタクロース」の季節到来…では、むしろ稼いだお金をファンに還元する本人の納税術に迫っている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体