火災のアパートから飼い猫を無事発見! ユタ州での“奇跡の救出劇”が全米中の話題に

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「猫に九生あり」というが、米ユタ州で起きた集合住宅火災で、発生72時間以上も経過した後、行方不明になっていた猫が建物内から無事に救出され、「奇跡だ!」と話題になっている。

 火災は7月31日朝、同州ソルトレークシティー近郊にある5階建ての集合住宅で発生。救出されたのは住人が飼っていた「トースト」という名前の猫だ。出火原因は機械的な不具合が疑われており、鎮火までに60時間以上かかった。

 火災発生後、住民たちは建物から避難。ペットの救出も行われたが、トーストの姿は見当たらなかった。その後、消防隊や動物保護当局が捜索を続け、ソルトレーク郡動物サービスもSNSでトーストの行方を捜すための情報を発信していた。

 そして火災発生から72時間以上が経過したころ、消防隊員が集合住宅の建物内のクローゼットでトーストを発見! 写真(統合消防当局のフェイスブックから)はその直後のひとコマだ。

 火災によって建物の屋根などが崩壊する中、そのクローゼットは焼失を免れた数少ない場所だった。建物には大量の水が放水され、煙も充満していたが、それでもトーストは生きていた。ずぶ濡れで、体が冷え、おびえていたものの、健康状態に大きな問題はなく、無事に飼い主のもとに戻されたそうだ。

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