【2025年人気記事】福山雅治 騒動で見えた「イケメン」の賞味期限。木村拓哉のプレゼントは許されたのか

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コクハク

福山雅治が女子アナと不適切な会合

 あけましておめでとうございます。2025年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初公開日は同年9月3日。年齢や固有名詞等は公開時のままとなります。


【燃えよ!イケメンファイル】

『女性セブン』<激震スクープ 福山雅治 女性アナ不適切会合 フジテレビ報告書 独占告白70分>には、驚きました。

 フジテレビ第三者委員会が3月に提出した調査報告書にあった、「大多亮元専務が女性アナウンサーらを同席させていた会」に参加していた“男性有力番組出演者”が誰かということは、まことしやかに囁かれていましたが、それが福山だったというのです。

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「イケメンなのに下ネタもOK」というキャラ

 福山といえば、数々のヒット曲を世に送り出し、男性ソロアーティスト国内歴代1位のシングル・アルバム総売上記録を更新し続けるトップオブトップシンガー。2020年からは紅組MISIAとともに、とNHK紅白歌合戦」で白組トリを5年連続つとめています。

「桜坂」「家族になろうよ」「虹」「最愛」「想望」…などは、カラオケで歌われることも多く、特に、「家族になろうよ」は、結婚式の定番ソングとしても人気が高い楽曲です。

 俳優としても、「ひとつ屋根の下」のちいにいちゃん、松嶋菜々子とのダブル主演でテレビマンを演じた「美女か野獣」、「ガリレオ」シリーズ、そして、NHK大河主演「龍馬伝」などなど、ヒット作品は数限りなく…。

 さらに自身のラジオ番組では、下ネタ大好きキャラとしてもお馴染みでした。イケメンなのに下ネタもOK、それが福山の持ち味でもあったわけです。

 そういえば、セクハラなる言葉が広まり始めた頃、まだセクハラがなんたるやよくわからなかったオジサマ方は、「キムタク福山雅治だったら喜ぶくせに、自分たちがやったらセクハラっておかしい」と嘆いていました。そんなふうに福山はたしかにある世代にとって、イケメンの代名詞だったのです。

良き夫イメージでの「下ネタ」は限界か

 その福山の下ネタをありがたがるどころか、不快感をもった女子アナがいたようです。「ローション風呂」や「カラオケで腰の振り方」をレクチャーしたとのことですが、そんな僥倖、福山ファンならお金を払ってでもお願いしたいところでしょう。

 しかも、この会は2005年から行われていたといいますが、それがいつまで行われていたかはよくわかりません。2015年9月には吹石一恵と結婚し、良き夫、良きパパのイメージも獲得しました。ちょうど時期同じくしてラジオを降板したのも、下ネタキャラがキツくなってきたからでは? とも思うのですが…。

9月からの主演映画、宣伝周りはどうなる

 バッドタイミングというかグッドタイミングというか、9月12日から福山主演映画『ブラック・ショーマン』が公開されます。東野圭吾の原作を映画化。共演は有村架純成田凌、生田絵梨花木村昴仲村トオル伊藤淳史、生瀬勝久などと共演者も豪華。

 フジテレビが社運を賭けた作品であることは間違いありません。ところが、幸先が悪いというか、これからいよいよ宣伝活動をやるぞという時に……。

 ほんとうにフジテレビはたたられているとしか言いようがないですね。永野芽郁の『かくかくしかじか』といい、今回といい。

 26日には、公開に先駆け、レッドカーペットイベントが行われました。本来ならこの模様は大々的に報じられるはずなのに、翌朝の「めざましテレビ」では6時台に1回だけ軽く報じただけでした。

 これって、世間の風向きがどちらに転ぶか、様子見なのでしょうか。これで特に批判を浴びなければ、福山の露出を増やす、そんな作戦なのか、と。

 それにしても、この一件で、脛にきず持つ人たちはブルブル震えていることでしょう。何十年も前のことも持ち出して、「あの時は不快だった」などと言われた日にはどうしていいかわかりませんから。ぺこぱじゃないけど、「時よ、戻れ!」ってなものでしょう。

木村拓哉の「Tバックプレゼント」は見逃される?

 そこで思い出されるのが、木村拓哉のことです。何年か前まで、キムタクが共演女優にTバックをプレゼントしたという事実。これは2014年12月23日放送『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマスSP 2014』(日本テレビ)で本人が語っていたものです。

 竹内結子、中越典子、小雪上野樹里戸田恵梨香…などなど、バレンタインデーのチョコのお返しにTバックをプレゼントしたそうですが、空気を読めなそうな上野樹里あたりが、「あれはキモかった」と訴えたら、キムタクもアウト! なのでしょうか。

イケメン無罪の時代は終わった

 イケメンならなんでもOKの時代はとうに終わっています。かろうじて、それが許されるのは、今が旬のイケメンだけ?

 特に昔は許されたおじさんイケメンたちは賞味期限が過ぎたことを自覚しなくてはいけません。

(ボルドー太田/イケメンソムリエ)

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