小川晶・前橋市前市長が“御用達”だった露天風呂付き老舗ラブホの「203号室」潜入ルポ

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 9月24日、群馬県前橋市の小川晶市長(43)のラブホ通いが「NEWSポストセブン」で報じられると、人口33万人の県庁所在地は蜂の巣をつついたような騒ぎとなった。

 報道後、市長が利用していた市郊外の老舗ホテルの203号室は、「在室中」のランプが点灯しっぱなしだったとか。騒動から2カ月半後の12月初旬、本紙記者は、市長が秘書広報課長だった男性職員(54)と2人きりの時間を過ごした同室に潜入した。

 部屋は露天風呂付きの特別室で、料金は休憩が3時間5700円、宿泊が7500円。駐車場奥のドアを開けると、スリッパがあり、階段で2階に上がり、誰とも顔を合わさず入室できるガレージタイプだ。部屋にはマッサージチェアにテーブル、2人で横に座ると体が密着するソファ、ダブルベッドがドーンとあった。赤や黄色の間接照明が何ともエロい。

 枕元にはティッシュとコンドーム、ゴミ箱が置いてあり、室内の自販機では「限界シースルーパンティー」や「電マシルフィー」「潮吹かき姫」といった大人のグッズが販売されている。奥の扉を開けると大理石風のジャグジー付き豪華露天風呂が。満天の星を眺めながらゆっくりとバスタイムを楽しめる。

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