「笑っていいとも!」の視聴率を上回った「夕刊キャッチアップ」で一番、数字が良かったのは樹木希林さんを扱った記事

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佐々木正洋さん(元テレビ朝日アナウンサー)

 元テレビ朝日アナウンサーの佐々木正洋さん(71)は、1996~2012年に昼のワイドショー「ワイド!スクランブル」で人気コーナー“夕刊キャッチアップ”を担当。月曜から金曜まで毎日、「日刊ゲンダイ」の記事を読み視聴者に届け続けた。

  ◇  ◇  ◇

“夕刊キャッチアップ”は、最初は放送時間4分。番組のオマケのようなコーナーで、「経費がかからないし、とにかくやってみよう」と始まりました。

 ところが、スタートしたら、あのコーナーは、大人気だった裏番組の「笑っていいとも!」(フジテレビ系)を上回るほどの視聴率を記録。スタッフもディレクター3、4人、ADは5、6人と増え、全員で10人以上にもなり、コーナーの放送時間もどんどん延び、16年間の放送の後半は20分間でした。

 人気の理由は夕刊紙をどこよりも早く読める、というのがひとつ。担当していた我々も、局に新聞が届くのを待つより、赤坂駅や新橋駅に買いに行くほうが早く入手できたので、ADが買いに走っていち早く入手していました。

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