水森かおりが振り返る一番の窮地 デビュー3年目で宣告された「結果が出なかったら来年の契約はない」

公開日: 更新日:

 ──2025年はどんな年でした?

「バラエティー番組や映画の『パリピ孔明』など、演歌以外のお仕事が増えた年でしたね」

 ──紅白のイリュージョンやドミノなど面白企画の効果でしょうか。企画はご自身で?

「いいえ。きっかけは、紅白初出場からお願いしている桂由美さんのすてきな衣装を巨大化できないかとNHKからご提案いただいて“巨大衣装”が始まり、イリュージョン、ドミノと毎回趣向を凝らした提案をいただいています」

 ──窮地になったことは?

「しょっちゅうですよ(笑)。でも一番窮地に立たされたのはデビュー3年目の時ですね。このまま結果が出なかったら来年の契約はない、って宣告されたんです」

 ──当時はどんな活動を?

「90年代はカラオケ全盛で、歌を“聴く”から自分が“歌う”に変わってきて、カラオケ喫茶とかカラオケができるお店に営業で歌いに行きました。お客さまは自分に合う歌かどうかに関心があって、歌手は二の次。若手の私より『私のほうがうまい』と言われたこともありました(笑)。もちろんめげずに『そんなこと言わないでくださいよ~!』って明るく返してましたけど。当時はお昼から夜の12時まで、8カ所くらい営業に回って『まだあるの……?』なんて口に出しちゃうこともありました」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体