「2026年の芸能界はベビーラッシュ」報道の虚実…低出生率がつづく令和ニッポン社会とタレント業界の違い

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 少子高齢化の進む日本では、出生率は右肩下がりの状況に歯止めがかからず、女性1人が生涯に産む子供の推定人数「合計特殊出生率」は2024年に1.15と、過去最低を更新している。東京都では、年間2兆円にも上る子育て支援策の「力技」もあってか、25年1~11月の出生数(速報値)が前年同期比約1%増となり、9年ぶりの通年増加が見込まれているというが、芸能界では1月31日にケンコバことケンドーコバヤシ(53)が昨年8月に結婚した一般女性との間に第1子となる長男誕生を発表。2月1日にタレント有吉弘行(51)は元日テレアナの夏目三久さん(41)が第2子を出産したことを公表したのに加え、オメデタとなると、タレント筧美和子 (31)が2月1日に第1子妊娠を報告したほか、女性アイドルグループ「アイドリング!!!」元メンバーの倉田瑠夏(29)、元フジテレビアナの久慈暁子 (31)らが今年になって、第1子妊娠をインスタで発表している。芸能界だけベビーラッシュとすれば、何か理由はあるのか。

 ■人気低迷や仕事を心配されていた“前時代”とは大違いのギョーカイ事情

「いくつかの要因が重なって起きている現象と見られますが、コロナ禍以降の働き方の多様化や撮影スケジュールの見直しなど、働き方の変化と、産休や育休が取りやすくなり、それまでより妊娠や出産をスケジュールの中に組み込みやすくなっています。また産休や育休を取っても、復帰後にママタレやパパタレとして、新たな仕事のポジションがあったり、バラエティーやCMなどのオファーが舞い込むということも少なくない。そのため、事務所としても、以前より比較的協力的になってきたと言えるかもしれません。これまでは人気低迷や仕事減を心配されたものですが、プラスのイメージとして扱われる傾向があり、ライフイベントとして芸能人も公表しやすくなっていると思う」

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