中村ゆりさんの訃報に“静岡県民”から相次ぐ悲しみの声…「ASAYAN」出身の過去と老若男女から愛され続けるワケ

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かつての人気番組「ASAYAN」から生まれたユニット

 YURIMARIはかつての人気番組「ASAYAN」(テレビ東京系)から誕生したユニットだ。当時はエイベックスに所属しており、サンプラザ中野とP.KAWAI名義のパッパラー河合が楽曲提供をしている。

 そんな彼女たちの楽曲「love love dreamer」が、人気ローカル番組「くさデカ」(テレビ静岡)のテーマソングとして採用されたのだ。

「『くさデカ』は1999年から続く長寿番組。過去最高視聴率は25.5%を記録しており、静岡県民で知らない人はいないといっても過言ではないでしょう。放送開始から27年経ちますが、テーマソングは今も変わっていない。SNSで《静岡人はみんな歌える》《静岡県民のソウルソング》《国歌より聞いてる》と言われているのはそのためです」

 YURIMARIは1998年結成~1999年解散という短い活動期間にもかかわらず、この楽曲は県民の世代を超えて愛されている。

「静岡県民の中には女優として活躍する中村ゆりさんの存在を、遠い妹のような目で見ていた人も少なからずいたでしょう。毎週テレビから流れてくる歌声が親しみを育ててきたのだと思います」

 9月15日、「くさデカ」公式Xは「中村ゆりさんのご冥福をお祈りいたします。長年番組を支えてくれている『love love dreamer』。当番組ではこれからも大切に流させていただきます」と追悼した。

 この投稿には《この曲だけはずっと変えないで欲しいです》《中村ゆりさんの歌声をずっと聞き続けられますね》などのコメントが相次いでいる。

 44歳という早すぎる死去。心よりご冥福をお祈りする。
  
  ◇  ◇  ◇

 やはり、中村ゆりさんは自身の出自に特別な思いを抱いていたようだ。関連記事【もっと読む】《芸能界ってなぜ『在日』を隠すの?》…中村ゆりさんがルーツを胸に「負けん気」を貫いた44年の生涯…では、本人の44年間の生涯を振り返っている。

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