土下座で金銭工面も…清原被告を待つ「24時間軟禁」生活

４４日ぶりのシャバ（左・清原被告を乗せて警視庁を出る車）／（Ｃ）日刊ゲンダイ

　ただ、その先に清原被告を待っているのは“飼い殺し”生活のようだ。

「“シャブ人脈”など、清原被告にあれこれ暴露してほしくないのは球界、芸能界に限らない。初犯ですから今年の夏前までには執行猶予付きの判決が出るでしょうが、その後あることないこと話されても困る。裁判後も金銭的に囲い込んで黙らせておきたい。そう考えている人間は少なくないはずですよ」（前出の捜査事情通）

　清原被告本人は「いつか機会をいただき、直接皆様に謝罪したい」ともコメントしたが、果たしていつになるか……。