清原“シャブ地獄”の原点 吉原ソープの元オーナーを直撃

公開日: 更新日:

 清原和博容疑者(48)が“シャブ地獄”に陥ったきっかけは、プロ野球西武時代から通った吉原のソープランドだったという。ソープでクスリを覚え、どっぷりとはまっていったというのだ。本紙は清原容疑者と親交が深かった老舗ソープランドの元オーナー・N氏(51)に疑惑を直撃した。

 清原容疑者が現役時代に吉原のソープランドでクスリを使用していたことは、すでに複数の週刊誌が報じている。「女性セブン」は95年ごろ、ソープランドでセックスする際に猛烈な絶頂感を味わえる「エクスタシー」を覚えたと報道。「アサヒ芸能」も巨人時代の晩年、ソープで「大麻」を吸っていたとしている。そこで“クスリの味”を覚えた清原容疑者は、より強い刺激を求めて覚醒剤に手を染めていった――というのだ。

“ソープ通い”については、清原容疑者本人もプロインタビュアー・吉田豪氏とのインタビューで、常連だったことを認めている。果たして、清原容疑者は本当にソープからシャブの道に落ちたのか。吉原で老舗ソープランド「K」など複数の店舗を経営していた元オーナーで、現在はビル所有者のN氏を直撃した。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    西武フロントの致命的欠陥…功労者の引き留めベタ、補強すら空振り連発の悲惨

    西武フロントの致命的欠陥…功労者の引き留めベタ、補強すら空振り連発の悲惨

  2. 2
    西武の単独最下位は誰のせい? 若手野手の惨状に「松井監督は二軍で誰を育てた?」の痛烈批判

    西武の単独最下位は誰のせい? 若手野手の惨状に「松井監督は二軍で誰を育てた?」の痛烈批判

  3. 3
    巨人・小林誠司の先制決勝適時打を生んだ「死に物狂い」なLINE自撮り動画

    巨人・小林誠司の先制決勝適時打を生んだ「死に物狂い」なLINE自撮り動画

  4. 4
    全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

    全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

  5. 5
    花巻東時代は食トレに苦戦、残した弁当を放置してカビだらけにしたことも

    花巻東時代は食トレに苦戦、残した弁当を放置してカビだらけにしたことも

  1. 6
    日本ハムは過去2年より期待できそう 新外国人レイエスが見せつけた恐るべきパワー

    日本ハムは過去2年より期待できそう 新外国人レイエスが見せつけた恐るべきパワー

  2. 7
    大谷はアスリートだった両親の元、「ずいぶんしっかりした顔つき」で産まれてきた

    大谷はアスリートだった両親の元、「ずいぶんしっかりした顔つき」で産まれてきた

  3. 8
    【中日編】立浪監督が「秘密兵器」に挙げた意外な名前

    【中日編】立浪監督が「秘密兵器」に挙げた意外な名前

  4. 9
    WBCの試合後でも大谷が227キロのバーベルを軽々と持ち上げる姿にヌートバーは舌を巻いた

    WBCの試合後でも大谷が227キロのバーベルを軽々と持ち上げる姿にヌートバーは舌を巻いた

  5. 10
    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗

    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗