【警告メッセージ】7月に「裏切られやすい星座」は? ふたご座は小太りの相手に、さそり座は白いネイルに注意!/七色翡翠の12星座別うるおいの泉を満たす

公開日: 更新日:
コクハク

 その月々のテーマに沿って、七色翡翠が紐解くカードからのメッセージで、恋愛に関係する運気や男女の営みにおける道しるべとなるキーワードを星座別にチェックしましょう。

【12星座別マンスリー「警告メッセージ」占い】

 7月のテーマは「裏切りに遭う人」です。今月示しているキーワードは、どの星座の人もすべて「警告」として捉えてください。

 警告が出ているものや人には近づかないようにするだけでも、自分を守る行動になるでしょう。

 あなたに向けられた言葉がもつ意味を日々の生活や状況に落とし込んで解釈し、警告を無視せずに、より良い毎日に役立てていってください。

7月に「裏切られやすい星座」は?

 表面上は穏やかに見えても、ウラではガタガタ・ゴタゴタといった音が聞こえているような不穏な流れ。

 パートナーシップにおいても、静かな裏切りに遭う人が多発しそうな示唆があります。

 人生の土台が揺らぐような大きな裏切りだけでなく、これまでの信頼関係が崩壊するような裏切りや見返りを求めていた事柄がご破算になるような暗示が強く出ています。

 相手を騙そう、自分だけがいい思いをしよう、といった邪な考えは捨てるべき。正しく清らかな行動を心がけていれば、大きな裏切りは回避できるでしょう。

 人に何か悪いことをすれば、その何倍にもなって戻ってきやすい流れです。気に入らないことがあっても自分への試練と受け止めて、他者を恨まないこと。

 試練を乗り越えた先には明るく穏やかな日常が必ず戻りますから、心は前向きに。

 また、不安定なパートナーシップを結んでいた相手とは縁が切れやすい時期です。この機会に思い切って不要な人間関係を整理すると、新たなステップへと進みやすくなるでしょう。

【読まれています】「旦那死ぬよ!」住職から叱られて以来、大事な“トイレのあれ”。運気アゲアゲ狙うなら「水回り」が狙い目

おひつじ座(3月21日〜4月20日)

すでにこの世にいない人。迷宮入りしたトラブル。遠方から訪れた相手。テレビショッピング。

おうし座(4月21日〜5月21日)

掃除を嫌う人。やたら親しげな二人組。小さな部屋。赤い小物。

ふたご座(5月22日〜6月21日)

過去の怒りを引きずっている人。小太りの相手。青色の空間。ナイトマーケット。

かに座(6月22日〜7月22日)

自然を好む人。登山家。リターンが遅い投資の話。手がかかる子ども

しし座(7月23日〜8月22日)

エセ成功者。夜間の外出。派手なパーティー。資産家。

おとめ座(8月23日〜9月23日)

海外旅行が好きな人。読書家。波打ち際。ドアが開いたままの部屋。

てんびん座(9月24日〜10月23日)

船。自称セレブ。動物愛護に関連する投資。化粧品の販売員。

さそり座(10月24日〜11月22日)

若い頃に遊んでいた人。家の鍵。白いネイル。昔なくした大事なもの。

いて座(11月23日〜12月21日)

困りごとを相談してくる人。被害者妄想が強い相手。大きなリターンがある投資。移住。

やぎ座(12月22日〜1月20日)

自分を好いているはずの異性。たまに会う小学生。安価な電化製品。コスプレ。

みずがめ座(1月21日〜2月19日)

元恋人。一度は関係が終わった友人。アプリの出会い。冷気が強い場所。

うお座(2月20日〜3月20日)

強い香りを放つ人。花柄の服を好む相手。華やかな誘い。植物が茂る場所。

  ◇  ◇  ◇

(※)<ルノルマンカード>とは

 18世紀に活躍していた歴史上有名な占い師であるマダム・ルノルマンの占いから生まれたカードで、トランプが起源。それぞれのカードに数字が割り当てられていることから、日にちを占うカードとしても適しています。

 複雑な展開法の解釈には高度なテクニックも必要ですが、展開されたカードの「正位置」や「逆位置」は問いません。

(七色翡翠/占い師)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  1. 6

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  2. 7

    投手大谷の「オープナー起用」は逆効果…ド軍ブルペンの負担は軽減どころか増す一方

  3. 8

    "花田家と再婚"は幸せになれる? 元テレ東・福田典子アナに花田優一との熱愛報道も…恋多き一族の因縁

  4. 9

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  5. 10

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”