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大雪被害の死者16人に…政府調査団、ようやく現地を視察

 歴史的な大雪なのに政府の腰は重かった。

 これまでに死者は全国8県で計16人に上る。ところが、古屋圭司防災担当相が大雪対応のための関係省庁災害対策会議を開いたのは16日午後1時だ。この時点で、すでに群馬県高崎市や福島県福島市など複数の自治体から自衛隊に派遣要請が出ていた状況を考えると、あまりに遅すぎる。

 政府調査団は17日午後、観測史上最多の積雪を記録した山梨県甲府市などをヘリで上空から視察するが、住民らは「もっと早く来い」と怒り心頭に違いない。

 防災担当大臣も呆れるが、それ以上にノンキなのが安倍首相だ。16日は午前中を都内の私邸で過ごし、夜は赤坂のてんぷら料理店「楽亭」で高級料理に舌鼓を打っていたのだ。こんな男に国民の生命、財産が守れるはずもない。

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