参院選は甘くない 野党「統一名簿」できなければ惨敗の懸念も

公開日: 更新日:

 立憲主義を破壊した安倍政権。国民は来年夏の参院選で鉄槌を下そうと手ぐすね引いている。しかし、野党が勝てるかというと、実はそんなに甘くない。

 今度の改選議席は自民48、公明9で与党は57議席。野党は民主41、維新5、共産3、社民2、生活2の53議席。つまり、2010年の参院選では民主らが善戦し、自公は薄氷の勝利だったのである。

 ところが、前回、2013年の選挙では様相が一変。自民65、公明11で与党は76議席。野党は民主17で、計34議席の大敗を喫している。

 目下の情勢では、内閣支持率がまだ4割もある安倍自公は決して侮れないし、ヘタすりゃ前回はそこそこだった野党の大コケもあり得る。そんな懸念が「反安保法制」で一致団結した学者や市民グループなどの間で広がっているのだ。


 実際、自民の改選組は手ごわい。中曽根弘文元外相(群馬)や宮沢洋一前経産相(広島)、三原じゅん子氏(神奈川)をはじめ、中学時代の全裸イジメで炎上した中川雅治氏(東京)までも当選が確実視されている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    長野の広島移籍はFA補強の犠牲というよりまさに“栄転”だ

  2. 2

    NHK“ポスト有働”和久田アナ 民放とは一線画す華ある本格派

  3. 3

    高卒で異例の一軍帯同 広島小園をコーチ先輩“絶賛”の理由

  4. 4

    踏んだり蹴ったりZOZO前澤社長 “100億円豪邸”も建設中断か

  5. 5

    安倍首相は「自己愛型」か 9年前の動画“炎上”で識者が分析

  6. 6

    巨人・原監督に聞いた 指導未経験者を登用した真意

  7. 7

    自民に衝撃 参院選1人区「13勝19敗」予想で“W選”案急浮上

  8. 8

    小栗会に合流で…役者仲間が危ぶんだ新井浩文の素行不良

  9. 9

    広島・涼介が明かす “長野効果”と歓迎会での珍エピソード

  10. 10

    GACKT告白 浜田だけじゃない芸能界パワハラ&セクハラの闇

もっと見る