与野党ドタバタで未遂に…高市早苗氏の国会“破壊”計画

公開日: 更新日:

 臨時国会の論戦は予期せぬ波乱で幕開けとなった――。29日の衆院本会議直前に湧き起こった、高市早苗・議院運営委員長の国会改革“私案”を巡るひと悶着。高市氏が委員長として公表していた国会改革案に野党が猛反発し、午後1時開会の本会議は45分遅れでスタートした。実は、この与野党攻防は、国会の“命運”を決めるドタバタ劇だったのである。

■まともな民主主義国家ではあり得ない越権行為

 問題となったのは、高市氏が作成した「議院運営委員長として実現を目指す事柄」という一枚の“改革”私案だ。先週25日、高市氏が超党派議連「『平成のうちに』衆議院改革実現会議」のメンバーらと会談した際に、この私案を公表。野党側は、「野党の議論封じ」「職権を逸脱する行為」などと反発していた。

 高市氏の私案の中には、「コスト削減」や「審議の充実」「議員立法の増加」など、耳当たりのいい文言がちりばめられ、一見すると、マトモなことを主張しているようにみえる。いったい、何が問題なのか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山口達也逮捕の裏に“臨時収入”か TOKIO再結成は完全消滅

  2. 2

    マツコ「ホンマでっか」降板 カネより義理、裏方との関係

  3. 3

    原監督はG史上最多の1067勝 なぜ他からオファーがない?

  4. 4

    瀬戸大也がラブホ不倫…妻が本紙に語っていた献身ぶり

  5. 5

    巨人FA補強に浮上する「第3の男」 菅野メジャー流出濃厚で

  6. 6

    ジャパンライフ詐欺は安倍‐菅案件 行政大甘対応の根源

  7. 7

    自民党総裁選 カッコ悪い大人たちにど汚いもの見せられた

  8. 8

    平沢復興相 前首相の私怨で冷遇…入閣に“故郷”は冷めた声

  9. 9

    瀬戸大也は「鋼のメンタル」ラブホ不倫で謝罪も“金”揺がず

  10. 10

    原監督の隣で評価上げる“参謀”巨人・元木ヘッドの万能ぶり

もっと見る