「人の名前が出てこなくなったら 鎌田實の逆さま言葉」を3人にプレゼント

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 テレビに出ている人の名前がすぐに出てこないとか、会話で「あれ」と言うことが増えた──認知症予防には言葉を声に出し、脳に刺激を与え続けることが大切という趣旨の書が15日に発売される。「人の名前が出てこなくなったら 鎌田實の逆さま言葉」(興陽館 1540円=写真)がそれで、著者は医師で作家、本紙コラムを執筆中の鎌田實さん。本書に多数ある「逆さま言葉」「早口言葉」「1分感動言葉」を声に出して読むだけで脳は活性化し、若返ると鎌田さんは言う。

 本紙はこの本を抽選で3人にプレゼントします。

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 ハガキでの応募は、住所、氏名、年齢、連絡先を明記の上、〒104-8007 日刊ゲンダイ「人の名前が出てこなくなったら 鎌田實の逆さま言葉」係へ。21日の消印まで有効です。

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